イオンのブルーチーズbergader edelpilz(ベルガーダー)を使ったチーズバーガーが感動的な旨さだった

ベルガーダー 料理
ベルガーダ
イオン300円ブルーチーズ

イオンで売っている謎に安いブルーチーズ、bergader edelpilzがいかに旨いかはこちらの記事で熱弁した。

今回はこのbergader edelpilzを使ってマフィンバーガーを作ってたのでそこんとこ要チェックだ。

まず市販のイングリッシュマフィンにチョリソーを乗せる。

そこにベルガーダーチーズを惜しみなく乗っけてみる。この時点で(カロリー的に)やばい感じがしてくる。

そしてオーブンで5分ほど焼くと・・・

こうなった。

んん・・・想像と違う。

どうやらベルガーダーチーズは熱してもあまり溶けないようだ。

焦げ目がつくほど火を通したが、それでも原型を保っている。

でん、と鎮座しているこの感じは、まるで鬼太郎に出てくるぬりかべの死体のようで、ちょっといまいちである。

うーん・・・やっぱなんか違う・・・期待してたのはこうじゃない

!? せや!

チーズ追い乗せしたらええねん

これできっとチーズがドロッとしたうまそうなバーガーになってくれるはず・・・!

きたああああこれよこれ!

超うまそう。

見るからに腎臓に悪そうな量のブルーチーズがたっぷりと乗った、なんとも美味しそうなマフィンバーガーではないか!

ワクワクしながら食してみるぞ。

うまあん・・・

濃厚すぎるほどの濃厚なチーズバーガー。不思議なことに、そのまま食べるとやや塩気の強いベルガーダーチーズだが、こうして熱を通すと味がマイルドに変化していることに気づいた。

結果、塩気が抑えられチーズの旨味がより強調された味わいになり、無限に食えそうに思えてくる。

やべえよこれ・・・悪魔の発明だよ・・・



あまりの旨さにおかわりが止まらない。これはデブまっしぐら間違いなしではないか。

熱で溶けにくい性質があるということは、逆に言えば熱してもそのボリューム感を噛み締めて楽しめるということである。今回私がやったように溶けやすいチーズと組み合わせることで、見た目も美味しそうに調理することができそうだ。

次は肉丼に乗っけてベルガー丼とかやろうかしら。

ではまた。

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