ipad mini6(第6世代)はすべてがちょうどいい傑作機だった

ipad mini6 アイテム

自分はこれまでipadを持ったことがなかったのだが、電子書籍を読むにはiPhoneの6.1が小さく、かつリモートワークで喫茶店などで仕事をする機会が増えたため、サブディスプレイとしても使用する目的で新型ipad miniを買うことにした。

最近のApple製品の包装は本当にシンプルだと思う。
色はスターライトを購入した。

付属品は充電アダプタとUSB-Cケーブルが付いている。
そう、ついにUSB-Cに対応してくれたのだ。

サイドには電源ボタンに加え、指紋認証が可能になっている。
この指紋認証がしぬほど便利で、これを使えば使うほどiPhoneのfaceIDの不便さが際立ってくる。
まあそれは次世代のiPhoneに期待しよう(13pro買ったんだけど)

アップル製品起動時のワクワクは何度経験しても良い。

スターライトは例えるならシルバーに近い。若干ゴールドが入っているような色味だ。

ディスプレイはホームボタンが撤去されたこといより、前モデルよりもさらに大きくなっている。
ベゼルが小さく、Proに似た雰囲気になっている。

残念ながらLEDではなく液晶が使われているのだが、さすがRetinaを名乗るだけあって綺麗だ。
promotionディスプレイには対応しておらず、リフレッシュレートは120hzではないが、それでも特に違和感なく使用することができそうだ。

電子書籍を大きい画面で見ることがこんなに幸せだとは思わなかった。
ipad miniは片手で持てるサイズなので、電子書籍リーダーとしての相性も非常に良いと思う。
iPhoneでは小さくて不便だったところが見事に解消され、この点は非常に満足した。

また、sidecarを使用してipadを簡単にサブディスプレイ化することができる。
画面は小さいのだが、エンジニアな私としてはターミナルを表示させるのにちょうどよく、喫茶店などでのリモートワークが非常にはかどっている。

ディスプレイとしても非常に軽く持ち運びが楽。

新型ipad miniは本当にすべてがちょうどいいに収まっていると思う。
重さも300グラムに満たず、持ち運びも楽。
このサイズであれば電車の中で使用していても違和感がない。ipad proだとその用途にではでかすぎた。

もちろんゲームアプリもiPhoneでやるより迫力を楽しめるし、動画視聴にも最適だ。

地味にスピーカーも強化されており、外付けのスピーカーを使用しない場合でも十分な音質を楽しめる。

新型ipad miniはすべての要素が高い水準でうまくまとまっており、非常に使い勝手良い相棒デバイスといえる完成度だと感じた。

購入を検討している人ぜひ手にしてみてほしい。

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