さあ着丼!美味そうな香り。麺をたっぷりとつけ汁に絡めて・・・・
あまああああああああああああいいいいいいい!
なんでつけ麺を甘くすんだよゴラァ!!!
砂糖どんだけ入れてんだお菓子か?魚粉のウオッシュな香りとくっそ甘甘な糖分の大攻勢がワイの舌をフルボッコにしてくる。食欲が一気に減退。甘いつけ麺は大の苦手だ。
そもそもラーメンなんて若い頃と違って食べれば即体重にコミットしてくる禁断の料理。
それでも今日は特別だからと決めて入ったラーメン屋で満を持して出てきたつけ麺が甘々のアマだった日にはもう、脳が爆散四散するだろう。
甘いつけ麺は法律で規制すべきではないだろうか?????
一見するとそのつけ麺は普通のつけ麺なのか、はたまた甘いつけ麺なのか、見た目では判断しにくいのがそもそもの不幸の始まりである。
つけ麺にしろらーめんにしろ、基本の主役はアブラ、炭水化物、そして塩分である。
だいたいにしてラーメンを求める人間の脳内はこの三大物質に占められているといっても過言ではない。
それなのに口に入れた途端あまああああああああああああああああああああああああああああああああいい味をかましてくるのはもはやテロと言ってもいいのではないだろうか?
ここは法律でしっかりと規制して、甘いつけ麺を提供する場合、ネットで言うなら
「甘いつけ麺です。本当によろしいですか?」
という選択肢を3回イエスクリックさせるくらいの経緯を経なければ提供してはならないと定めるべきではないだろうか?
どこの武蔵だか小次郎インスパイアだかわからんがくっそ甘々なつけ麺をゲリラ的に提供する行為には毅然とした態度で臨まなければならないと思う!
甘いつけ麺は法律で規制すべき
以上。